2005年10月30日

『ごみ「ゼロ」宣言 大感謝祭』

ウインズ道頓堀では、『ごみ「ゼロ」宣言』に
ご理解とご協力をいただいておりますことに感謝を込めて大抽選会を行います。
どうぞご来場下さい。
(JRAからのお知らせより)

ごみゼロ宣言ってのは「私は馬券が外れてもハズレ馬券を投げ捨てません」
とか宣言するってことなのか?

公営競技場といえば、どこへ行っても「ゴミ」がつきものである。
むしろゴミがないと落ち着かない、絵にならない
そう言ってもいいほど公営競技とゴミは密接な関係にあると言ってもいいだろう。

取手競輪場あたりのゴミだらけの観客席は
ある意味でものすごく味があっていいと私は思う。
しかし、そんな公営競技場の中にあって唯一?ゴミがほとんど
散乱することがない場があるのをご存知か?

それが何を隠そう、わがホームグラウンドの前橋競輪場なのである。

前橋競輪場はいまのグリーンドーム前橋に移転した際に
「10年経っても美しい競輪場」「ごみのない競輪場」という
公営競技場としては普通ありえない基本コンセプトを掲げて構築されたという。

たしかに絨毯敷きの廊下は剥がれたりすることもなく
いまも若干汚れてはいるもののきれいな状態を保っているし
初期投資は大きかったらしいが備え付けの重量級ゴミ箱は
全く経年変化も見られずいまも新品同様の状態で現役として稼動している。

また、グリーンドーム前橋ではハズレ車券をそこいらにばら撒くと
すぐにじーさん・ばーさんの係員が寄ってきて回収して行く。
それほどに「ごみ拾い人」には過剰なまでの経費をかけて
「ごみのない競輪場」という基本コンセプトはいまもなお頑ななまでに
守り続られ続けているのである。

場内は禁煙であるし、たばこを吸わない私のような人間にとっては
ものすごく過ごしやすい。
もちろん冷暖房は完備されているし雨風は凌げるし
外で槍が降っても鉄砲が降っても大丈夫な?仕様になっている。

これがはたしていいのか悪いのか?

たしかに前橋競輪場にごみがたくさん散乱しているのは似合わない。
逆に取手競輪場にごみが全くないというのも似合わない。

このウインズ道頓堀の試みは果たして吉と出るのか凶とでるのか…。

なんにしても前橋のようにごみ拾い人に過剰なまでな人件費をかけるのは
ムダ以外のなにものでもない。
要はギャンブルをやる人間にモラルがかけらでもあるかどうかの問題。

そこいらにハズレ車券や出走表などをばら撒く人間がいなければ
ごみを拾う人間などを雇う必要はなくなるのだ。

ギャンブル場にいるってことは、客はみんないいトシした大人であるはず。
ごみはゴミ箱に。
これが各種公営ギャンブルを楽しむ者の必要最低限のお約束。

それすら守れない人には、各種公営競技の神様から
きつい罰が下るかもしれませんぞぉ?。