2006年6月26日

またやりやがった… ?前橋F1最終日

仕掛けが遅く、捲り不発に終わり勝ち上がりを逸した舘泰守。
前橋F1の最終日は「どうやっても先手を取れる」先行一車の番組。

舘が出切れば後ろは誰も捲れない。

そんなメンバー構成であったため当然舘からの車券に人気は集中。
落車でもない限り大波乱はないようなレースであるかのように見えた。

ところが…

打鐘を前にしてペースを緩めに緩めた舘の後ろで競るのを嫌った古川圭が
一旦打鐘で舘を叩いてイン待ちの態勢。
そこを舘が早めに巻き返してこなかったのを見て古川が
なんと「舘を突っ張って先行」したのだった。

古川圭に合わせられた舘はアウト併走となり
古川の番手を回った神徳に弾かれて終了。
先行一車の番組で惨敗するという醜態を晒す結果となった。

人気を裏切った舘には罵声が集中するかと思いきや
そちらには全くと言っていいほど何の罵声もなし。

これほどまでに惨めな負け方を繰り返すと客から
バカ・アホ・マヌケといった言葉すら浴びせられることもなくなってしまうのだなと
誰からも相手にされなくなった舘泰守がかわいそうに思えてしまった。

番組を見て「もらったようなもんだ」と思い油断したのかもしれないが
このレースでの舘はまたしても前々へと攻める意思がなさすぎ。

この前橋バンクは自力のある選手ならマーク屋でも逃げて一周ぐらいは持ってしまう。
自力勝負なら他の8人に負けない舘だったが
9人目の敵である「油断」というものにはさすがに敵わなかったということか…。

舘が次に前橋に来るときには
今回の反省を踏まえてどんな走りを見せてくれるのか?
いまから楽しみである。