2006年9月 1日

楽しい楽しい西武園競輪場 ?行田市営F2最終日

花月園オールスター競輪前検日の今日は
西武園競輪場に行って「競輪脳」の立て直しを図ってみた。

今日もこれまでと同じように「源泉掛け流し」の児玉温泉で
朝風呂に入ったあと高速道路で所沢へ。
余った時間は所沢のファミレスで車券の事前検討。

他場を見回すと伊東温泉競輪2レースに岡田剛選手が6番車で
3レースに我らが根岸隆雄が3レースに登場していたので
この2レースの車券をここで仕込んでおくことにした。

今日の西武園競輪は行田市営F2の決勝戦。
西武園&大宮競輪で最終日と言うと毎回選手会主催による
ファンサービスイベントが行われる楽しい楽しい日である。

今日は相原邦雄選手白岩大助選手二塚正裕選手
馬場喜泰選手川端賢太郎選手の5選手による
ポップコーン・わたアメ配り&トークショーが行われた。

しばらくはおかし配りだけだったので私は近寄りもしなかったのだが
そのうちにトークショーが始まったので
1コーナー電光掲示板下の広場に行ってみることにした。

トークショーは西武園の貴公子「相原選手」への質問から始まった。
しかししばらくは司会の人が質問して勝手にキャーキャー言っているだけで
現場には冷ややかな空気が…。

その後、馬場喜泰選手がトークショーに加わったあたりから
ようやく「それらしい内容」になり
食い入るようにトークショーに見入る人も多くなってきた感じだった。

途中で「この手のイベントをやると必ず出没するのではないかと危惧されるタイプ」の
おっさんが登場して選手にヤジを浴びせる場面も見られたが
各選手は極めて大人の対応をしてかわして事なきを得ていた。
(一番近くにいた白岩選手は真面目におっさんの話を聞いていた)

大多数の競輪ファンにとって競輪選手は下位の選手であればあるほど
名前は知っていても顔は知らないというあいまいな存在である。
普段は金網越しの付き合いしかなく
顔や人柄などをうかがい知る事ができない選手達が
すぐ目の前に立っていて、自分から寄って行けば普通に話をすることもできる。
そんな機会が普通にあるイベントというのは
大宮・西武園以外ではなかなかお目にかかることはできない貴重なものである。

たまにはすぴRitsなどの美しい女性が彩りを添えるイベントというのもいいだろう。
だが一番「競輪に対する興味を引き出すためのイベント」という点では
この手の「選手の人柄に触れることができるイベント」に
勝るものはないのではないだろうか?

「走る選手と車券を買う側の一体感」
それが競輪の大きな魅力のひとつである。

選手の顔も人柄も知った上で車券を買えば
否応なしに選手に感情移入してしまうもの。
顔も知らない選手の車券を買うのと顔も人柄も知った選手の車券を買うのとでは
断然面白さが違ってくることは言うまでもない。

競輪界に必要なのは競輪と関係のないタレントを呼ぶイベントではない。

競輪をもっともっと楽しむためのイベント。
こうした選手の顔を知ることができる、人柄を知ることができる…
そんなイベントこそが現在の競輪界に一番必要なものなのではないだろうか?

イベントの最後には白岩大助選手が客に千社札を配ってくれた。
それがこれ。
先行一本!白岩大助
ドサクサに紛れて私もしっかり千社札をいただいてきた。

この西武園競輪場というところは
400バンクながら小回りで直線が短いのが特徴で
先手必勝で捲りが決まりにくいという車券的に非常にクセのあるバンクである。

それだけだと先手必勝ですんなり決まりそうなのだが
インコースが異様に伸びるため、突如として
位置がない選手が4角強襲して大穴をあけてみたりと
大穴か堅く収まるかが極端に出る非常に面白い競輪場である。

このバンクで私が特に好きなのが力量にそれほど差がないF2開催。
展開をしっかりと考えて組み立てて行き、車券を絞り込んでいく。
バンクにクセがあるぶん、そのプロセスがどの競輪場の競走よりも
圧倒的に面白く感じるのである。

確かにこの手のバンクを攻略するには
通常の「競輪脳」に加えて「西武園脳」を作ってやらないといけないぶん
とっつきにくいところは確かにある。
しかし、一度これを掴んでしまうとこの手のバンクはとにかくハマる。
ぜひ一度試してみていただきたいものである。

メインの競輪のほうもしっかりと楽しみ
サブのファンサービスイベントもしっかり楽しめる西武園競輪場。

場内はきれいで快適だし
今日のように雨が降っている日でも傘を持たずに観戦できるのがすばらしい。

今日は楽しい楽しい西武園競輪をしっかりと堪能してきた。
明日からはいよいよ花月園オールスター。

頭を「西武園脳」から「花月園脳」に切り替えて
しっかりと競輪を楽しみながら利益を上げて行きたいものである。

= 今日の交通関係の経費 =
前橋南?本庄児玉 300円(通勤時間帯割引)
本庄児玉?所沢 1850円
所沢?前橋南 1650円(通勤時間帯割引)
ガソリン代 2880円(リッター10km途中給油した三芳PAの@144円で計算)

= おまけ =
帰りは混雑を避けるため9レース終了後に撤収。
そのまま高速に乗ったところ通勤時間帯割引の対象にならない
午後5時以前に到着してしまいそうになってしまった。

そのため直前の上里SAで時間潰しをすることにした。
ここはプリンスホテルがお店を出しているサービスエリア(下り線)。
焼きたてパンの店や吉野家も入っているかなりおもしろいサービスエリアである。

ここのおすすめはなんと言っても焼きたてパン。

上里サービスエリアのじゃがいもパン

これは私が一番大好きな
じゃがいもに「わさびマヨネーズ」が乗っているパン。
これと「吉ぶう」を食べてしばしの時間つぶし。

無事に5時を過ぎたのを確認して出口から出れば
めでたく高速道路料金が半額になるのだからETCはすばらしい。