2007年1月 7日
すごい!サテライト塩尻場外車券場建設を申請へ
競輪どころか競馬も競艇もオートレースも
いわゆる3競オートの公営競技が打てる場所が全くない長野県に
初の競輪場外車券売場ができる「かもしれない」という
非常に画期的なニュースが流れてきた。
(詳しくはDoing it to deathの該当記事を参照のこと)
これまで長野の人間が競輪を打とうとすれば
最低でも「サテライト双葉」(山梨県)か「サテライト妙高」(新潟県)まで
行かねばならなかったのだが、これで松本競輪場閉鎖以来
長く競輪空白地となっていた長野県にようやく競輪の灯がともることになりそうだ。
ご存知の通り、「教育県」を標榜する長野県には
公営ギャンブル場というものが全く存在しない。
そのためかアメニティーズ(東御市)が運営する「よろこびの街100万ドル」に
代表されるパチンコ店の隆盛ぶりはすさまじいものがあり
ギャンブル自体も盛んなことから、この地域は実にパワフルな購買力を持つ可能性のある
「隠れたドル箱地域」として密かに注目が集まっていた。
このままお上に邪魔されることがなければ無事にサテライト開場となる訳だが
競輪ファンとしては教育県ならではの閉鎖された社会が
開場に待ったをかけることのないよう祈るのみ。
サテライトの建設予定地が表街道沿いではなかったのはちょっと残念なところだが
現地は高速道路インターチェンジからのアクセスも良く
県内各地からの利用が見込まれる有望な場所で
隣接する辰野町小野地区は本格的な観光整備こそ行われていないものの
往事の面影を残す武家作りの家が立ち並ぶ街として知られているため
観光開発の一助としても役立つこともあるかもしれない。
地元住民の「地域を活性化したい」という思いが結実し
無事にサテライト開場へと繋がってくれればよいのだが…。
開場は年内目標。幹事施行者は神奈川県競輪組合とのこと。
開場された暁にはぜひ訪れてみたい「歴史的な意味を持つ」重要なサテライトである。