2007年3月 4日

335メートルローリングスタートタイムトライアル!本間淳(茨城・72期)

前橋競輪F1二日目3レース。

このレースは村上順規(新潟)の先行一車のようなレース。
村上の後ろは大渋滞となることが予想されたが
そんななか本間淳は栃茨連携を選ばず単騎での戦いを選択。

村上の後方がもつれれば普通に本間で捲れるだろうと私は思っていたが
村上が先行一車の展開にあぐらをかいて
超スローペースで先行していたことにしびれを切らした本間は
それ以上のパフォーマンスで村上を粉砕してくれた。

それが今回の最終ホームでのブッカマシである。

本間には道中4番車の坂本宗史がつけて周回を重ねていたため
本間がカマした先に坂本という思わぬ障害物が村上の前方を阻んだことも幸いして
本間は楽々丸一周を回ってきただけで一着。

競輪と言うよりはただの1周のタイムトライアルと言ったほうがいいような
ある意味で面白く、ある意味でつまらないレースになってしまった。

先行一車の展開や先行屋がやり合う展開では
思わぬ選手が思わぬところで自力を出して穴をあけることがある。

競輪においては「先行一車は…」という格言があるが
私はそんな単調なレースよりもこういうレースのほうが大好きだ。