2007年3月20日
日本選手権競輪開催中のこの日、平塚競輪の出納責任者は平然と客に暴言を吐いた
今日から始まった日本選手権競輪。
今回の開催場は競輪界でも屈指の「気合の入った施行者」であるというウワサの
平塚競輪場ということもあり、今回はあまり混まない平日のうちに観戦してきてみようと思い立ち
初日の平塚競輪場に足を運んでみることにした。
ここ平塚を訪れるのは約5年ぶり。
当地は私にとって鬼門と言える地なので
車券的にはやはりこの日も苦戦続きで全然当たりが出なかったのだが
最終レースでなんとか2車単が引っかかり
記念すべき「平塚本場初払い戻し」をすることに成功したのだった。
しかし…その前に最終レースを勝った山崎芳仁選手の勝利者インタビューがあるということで
私はホーム側に向かい、声援を送った後で帰りがけにバック側の払い戻し機で
払い戻しを受けようとしたのだが、そこで突如としてある問題が起こった。
私が払い戻し機に向かおうとすると一人の初老の男がこちらを見て何かを言っている。
「これから払い戻しをするの?」
いかにも「今頃になって払い戻ししようとするなよ」という意味を含んだ言い方で言っているのを聞いた私はアタマに来たので
「俺は勝利者インタビューを聞いてまっすぐここに来たんだけど。
そんなに早く払い戻しを終わりにして帰りたけりゃ勝利者インタビューなんかやるなよ」
と意地悪な言い方をしてやったらその職員…
「払い戻しするよ!してやるよ!すりゃあいいんだろ!」
…と見事なまでの逆ギレ。
聞けばその男、平塚の役所の職員でここの主任だという。
私のホームである前橋や西武園・大宮あたりでは
勝利者インタビューを見てから払い戻しをしても普通に払い戻しができる。
その常識がヨソの競輪場で通用すると思い込んだ私が悪かったのかもしれないが…
これはいくらなんでも客商売という以前に賭博の胴元としての姿勢が問われる出来事だろう。
今回はたまたまこれを言った相手が私だったからいいものの…
これが全くの競輪初心者やライトなファンであったらどうなっていたか…
考えただけでもゾッとしてくる。
平塚は日本一熱心な施行者と聞いていたが…
それは全くもってとんでもなくデタラメな話であることは間違いないようだ。
「オッサン、責任者だったらとりあえず名前だけでも聞かせてくれるか?」
私が言うと責任者は「俺はここの責任者だ!名乗る必要などない!」と変に勝ち誇ったような口ぶりで答え
警備員に「今払い戻しだけはしてやったから!あとの始末を頼んだぞ!」
そう吐き捨てて管理スペースに逃げ込んで行った。
自分からケンカを売ったのに都合が悪くなると敵前逃亡するとは実に大したタマである。
「払い戻しするのがいやなら別に明日でもいいんだけどさぁ…」
そこまで客が遠慮しなきゃならない競輪場なんて全国を探しても平塚以外あるまい。
今日は近くに宿泊して翌日は一日平塚で競輪を楽しむつもりだったが
これにより急遽予定を変更。
こんな競輪場が特別競輪を開帳しているというのだから
競輪界のパイはどんどん小さくなっていくのも当然のことだろう。