2007年5月25日
Love9エキシビジョンレース第3戦(松戸競輪場)
この日のレースが4月30日以来の実戦となった松戸のLOVE9。

この時ばかりは奥のほうで必死に車券戦術を練っていたおじさん達も
「これからねーちゃんたちが走るんだってよ」と言いながら客席に多数集結。
メンバーが「シャー!」と気合いの入った掛け声と共に発進すると
場内からは大きな歓声が沸き起こったのだった。
前回のエキシビジョンレースではいまひとつ隊列が整わず
練習不足の感が否めなかった彼女らであるが
今回のレースでは前回の走りが嘘のようにキッチリとしたきれいな一本棒の隊列を披露。
ここまで来るにはかなりの練習を積んだに違いない。
隊列も本格的な競輪となっただけでなく
今回はレースのほうも33バンクならではの本格的な仕掛け。
前日の準決勝で見せた山田裕仁の怒涛のカマシ先行と同じように
最終ホームで後方から2番MACHACOさんが一気のカマシで仕掛けると
後続は千切れてしまい瞬時に独走態勢に。

スピードとバンクの特性をうまく生かした走りで
レースは2番MACHAKOさんがそのまま後続を千切って圧勝。
あとの8人はダンゴ状態となり、必死に流れ込むのが精一杯だった。

(思いっきり失敗写真なので小さくさせていただきました)
レース後はいつものように客席に手を振りながら退場。
場内からは本物の競輪競走の時より大きな(?)歓声が起こっていたのだった。

前回はジャンガマシで発進したラインの番手を回った選手が番手から自力発進しての勝利。
そして今回は一気のHSカマシからそのまま押し切る競走と
LOVE9の競走は33バンクにマッチしたスピード勝負が繰り広げられており、なかなか好感が持てる。
このLOVE9…次の競走はなんと初の遠征なのだとか。
6月10日富山競輪場。
松戸と同じ33バンクの富山でどんな競走を見せてくれるのか
北陸の競輪ファンはこのLOVE9の競走にも要注目だ。
= 参考リンク =
LOVE9公式サイト
富山記念特設ページ