2007年6月29日

第16回寛仁親王牌初日を考える

寛仁親王牌の副題は「世界選手権記念トーナメント」。
初日の2レースは会場となるグリーンドーム前橋において
1990年に行われた世界選手権のタンデムスプリントに出場して銀メダルを獲得した
齋藤登志信と稲村成浩のコンビが共に登場し
「ラインを組んで戦う」という実に粋な計らいの施された一戦となった。

・2レース(12着二次予選Aへ34着二次予選Bへ)
想定並び←358 916 274

松山勝久は「最低でも中団キープ。先行も考えての自力勝負。」(アカギより)とのことで
兄弟弟子である渡辺航平とのワンツーを目論む。
松岡慶彦は東のラインの3番手から。
このレースは単純に考えれば渡部が逃げて齋藤・松山は自在戦と見るのが普通なのかもしれないが
当地で名を挙げた齋藤?稲村のコンビが当地とすれば「命取り」とも言える
後手を踏むことはないだろうと判断してこのタンデムスプリントラインから狙ってみることにする。
稲村成浩→齋藤登志信→渡辺航平・松岡慶彦・室井竜二

・10レース特別選抜予選(12着はローズカップへ)
想定並び←752 63 49 81
中川誠一郎は「自在になんでも」のコメントだが
後ろの小野俊之は「誠一郎は逃げますよ」(アカギより)と相当脅しを入れてある雰囲気。
ここは2車でも逃げそうな吉田敏洋がいるから
それを少々無理をしてでも叩いて出切ることができたラインが最も有利にレースを進められそう。

とは言え主導権を取るラインはカマシになりそうなので
ラインでそっくり出切るのはなかなか難しいと見て
ここは佐藤友和のカマシから佐藤→伏見・海老根・小野の車券で狙ってみることにする。
押さえは誠一郎を狙ってみたいが前走が散々だったのでここは様子見程度。
海老根はどれだけ積極的に出られるかが勝負のカギとなりそう。

・11レース特別選抜予選
想定並び←82 436 95 17

後ろに岡部を背負った佐々木雄一が行くと見て人気になりそうな感じだが
昨年の準優勝者「手島慶介」を引き連れた松田優一もいることだし
そう簡単に決着の着くレースでもなさそう。
金子貴志はこのバンクにおいては時々周回誤認かと思うくらいの
早仕掛けをしてくることがあるので要注意。
そんな訳でここはあまり買いたくはないが北ウイング君の捲りから狙ってみることにしよう。
北津留→合志・小倉・手島

12レース日競選理事長杯(1?5着がローズカップへ)
想定並び←39 724 6851
北は2段3段駆けで戦える絶対有利なレース。
すんなり駆けられてしまってはさすがの小嶋・武田をもってしてもどうにもなりそうもないが
武田がスポーツマン精神に則って正々堂々北と張り合うことをするならば
たちまち小嶋の超人捲りが飛んでくることになりそう。
ここは小嶋→ハルトモ・山崎・神山で狙ってみることにする。

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前橋競輪場は入場料と駐車料金は無料。
雨も降らず風も吹かない快適な冷房完備の施設の中での頂上決戦をぜひ本場でお楽しみください。
(車でお越しの方は駐車場不足のために混雑が予想されるので1レース開始前の入場をお勧めします)