2007年10月27日
台風接近中の千葉記念に行ってみた
この日は台風が接近する中、初日を迎えた千葉記念に行ってみることにした。

場内は一応、傘をささなくても行き来ができるようになっているようだが
この日は台風接近中の風雨という条件下。
とてもではないが傘を手放すことなどできない状況だった。

場内にある競輪大学では最近あちこちにひっぱりだこの
「伊藤克信氏」と「吉岡稔真氏」を交えた検討会も行われていた。

競輪大学内にはこのように各競輪場のマスコットキャラクターのぬいぐるみを集めたケースも置かれていた。
これは一見の価値はあるかも。

この日の千葉バンクはこんな感じ。
3・4角スタンドは閉鎖されていたが、なぜかその向こう側には人がたくさん座っているのが見えた。
見に行って確認してみたところそこにいたのは選手会千葉支部がバックアップしている施設
知的障害者授産施設「富里福葉苑」の生徒達だった。
この日は毎年行われている富里福葉苑の自転車部の生徒と選手とのコラボ企画「愛の競輪」が行われる日。
告知ポスターには吉岡稔真が先頭誘導員を買って出たようなことを書いてあったのだが
実際のレースでは残念ながら吉岡氏は「スケジュールの都合」ということで欠場。
雨に濡れてしまっては次のテレビ出演までに髪の毛が乾かないからなのかもしれないが
これは見ている側にとっても走る側にとってもきっと残念な出来事であっただろう。

このレースの発走に合わせて富里福葉苑の生徒たちはホーム側発走機前に整列。
それに合わせて生徒達を取り囲むように多くの一般競輪客も集まったところで競走は開始された。
結果はイン捲りで3・鈴木幹雄さんが優勝。
私はかなりのスピードが出ていたことにびっくりしたが、それもそのはず。
鈴木さんは全日本障害者自転車ロードレースに優勝したという実力者とのこと。
少々強引な走りながら力で勝利をもぎ取った鈴木さんには
多くの一般競輪客からも惜しみない拍手が送られていたのが印象的だった。
走る選手には申し訳ないのだが、このあたりからいよいよ
とてもではないが競輪を楽しむという状況ではないひどい天候になり始めたため私はここで退散。
帰りの京葉道路は豪雨のために昼間なのにヘッドライトをつけなければ走れない状況になっており
首都高S5の与野ランプで降りるあたりまではかなり運転に気をつかわされた。
千葉競輪場から京葉道路?首都高速?国道17号と走って自宅まで4時間以上。
千葉競輪場が関東圏の競輪場としては近いようで遠い場所にあることを改めて思い知らされた一日だった。