2008年1月15日
福沢翁、潮騒とともに消ゆ(サテライトしおさい鹿島)
幕張まで足をのばしたあとは、混雑する東京方面に進んで帰るのは避け
東関東道を東に進み水郷地帯を抜けて一路、強豪サッカークラブチーム「鹿島アントラーズ」のふるさと茨城県鹿嶋市へ。
この日はここにある(らしい)サテライトしおさい鹿島で四日市競輪のナイター開催の発売が行われているということで
どんな施設なのか見物する意味も含めて、ここを訪れてみることにした。
サテライトというものは高速道路のインターチェンジや幹線道路脇に作られることが多いが
ここのサテライトがあるのは高速のインターからも国道からもかなり離れた場所。
国道から脇の県道に入り、しばらく進んだ先にある大手重工業メーカーの工場をかすめて
抜けた先にようやくサテライトが現れた。

敷地のすぐ横にはパチンコ屋が光を放っているばかりか

手前にはこのような大きな電光看板が立っているので
夜間でも見失って通過してしまうことはないはず。
ここは車で来ることが前提となった地方ならではの完全な郊外型サテライトであるようだ。

建物の中はこんな感じ。
券売機のところには案内役の女性の職員も常駐。
大型モニター前はテーブル席になっていてゆっくりと競輪観戦ができるようになっている(自由席)。

たばこを吸う人はこんな感じの冷たい隙間風が吹き抜ける場所に隔離されてしまうことになるのだが
こういう作りになっていれば自然にたばこを吸う本数も少なくなり
結果的に競輪をやる人の健康に良い影響を与えることになるのかもしれない。

場内には「ミッ○ィー」に似ていると評判の取手競輪場の新キャラクター「バンク」君が来た時の写真も飾られていた。
競輪場に来ているおとっつぁん方は意外とこういうものが好きなのはあまり知られていない事実である。
ちなみにここのサテライトで最も印象的だったのはコレ。

「持ち帰ってメモ用紙に使っちゃダメだっぺ」ってか?

そしてモニターの横は「純・和風」の仕上がり。
この日は真冬のナイター開催であったため
「選手紹介はウォームアップスーツ着用で行います」とのアナウンス。
寒い日はこうしてサテライトでヌクヌクと競輪をやっているのが一番だが
極寒のコンディションの中、競走をしている選手達は大変だなぁと思いつつ打っていたら
あっという間に諭吉先生が数名いずこかへ旅立たれてしまいましたとさ。
=行き方メモ=
東関東道潮来インター右方向(神栖・銚子方面)出口を進み水郷有料道路を経由して国道へ。
国道124左折し鹿嶋市方面へ進み谷原信号右折(県128)。
工場構内には進まず道なりに進み十二神信号右折後数百メートル先左側奥にサテライト。