2008年2月12日

俺は5-7を買ったんだよ!

私の住む群馬県前橋市から程近い場所にある埼玉の岡部で先日笑ってしまうような事件が起こったのをご存知だろうか?

岡部で事件と言うと競輪ファンとしては
「またあいつはえげつない番手捲りを打ったのか!」
「また自分だけ届く捲りで慎太郎とモメたのか!」
と思ってしまうところだが、今回のこれは岡部は岡部でも埼玉の競艇場外舟券売場「ボートピア岡部」でのお話。

プレス報道によると深谷市在住の男が
「数枚のはずれ券をセロハンテープで張り合わせて9日のレースの当たり券に見せかけ
 自動販売払い戻し機で払戻金3380円を窃取しようとして逮捕された」のだとか。

うーん。実にアナログな手法。
まさにパチンコ台の数字が「叩けば止まる」と信じているような方が考えそうな実にトホホな手法である。

この手の話で私がその場で目撃して思わず大爆笑してしまったことがある。
それは数年前、私が初めて川崎競輪場に行った時のことだった。

その日の1レースは先行一車で番手が競り。
競っているところに追い上げた浮き駒のマーカーが番手を見事にかすめ取って
逃げた選手とのワンツーで決着するというひったくり強盗のようなレース。
なんとか車券は取れたので払い戻し機のところに歩いて行ったところ
そこではひとりのおじさんが払い戻し機を叩いて係員を呼び出していた。

いまのレースは5-7だろ?
俺は5-7買ったんだよ。
だけどよ、機械から出て来なかったんだよ。5-7の車券が。

「わかった。わかったから、ちょっとあっちに行こうか。」
そこまでしゃべったところで両脇を警備員に抱えられながら連行されて行ったオジサン。
あまりのすばらしい口上に私は車券を払い戻すのも忘れて、しばしの間その場で大笑いしてしまった。

同様に松戸では5-3をマークして機械に入れたところ5-4の車券が出てきたと
レース確定後に騒いでいた人も見たことがある。

購入した車券はモニターをよく確認して(モニターのない場は車券を手渡されたその場でよく券を確認して)
間違いがあるようなら窓口を離れる前に申し出るようにしましょう。

(ちなみに今回の事件で私は初めて岡部町が深谷市と合併していたことを知りました。関係ないけど。)