2008年3月21日

すぴRits練習合宿&ふるさと弥彦PR(豊橋競輪場)


この日はすぴRitsの練習でも眺めながら日本選手権競輪をやってみようかと思い立ち
レトロ看板収集家の方から借り受けて場内に掲出しているというホーロー看板の数々が
実にいい雰囲気を漂わせている豊橋競輪場へ。

群馬県前橋市の自宅を午前5時前に出発。
軽井沢・清里・韮崎経由で静岡の清水に出て、そこからは高速道路に乗って
豊橋競輪場最寄の豊川インターをめがけて進んで行った。

途中で通過した野辺山・清里あたりではこの日も大降りの雪。
路面は凍り、立ち往生してしまう車も出るくらいの状況であったというのに
清水に出た頃には冷房をかけたくなるくらいの陽気となっていた。

途中で寄り道しながら行ったこともあり、競輪場に到着したのはお昼ごろ。
車券を買ってから場内の奥にある売店で「どて煮」と「焼くと小さくなっちゃう」という大きな焼き鳥を食べながら売店の人と談笑。

なんでもその方は、この開催が終わった後で草津・伊香保の温泉宿をベースに群馬観光に行く予定とのことで
「泊まって行って明後日に私と娘を乗せて帰らん?伊良湖のほうとか…泊まるとこもあるし…」
…と、しきりに周辺での宿泊を勧めてくれた。

もちろん冗談だと分かってはいても…こんな話ができるということも旅打ちならではの楽しみ。
以前、豊橋競輪場に来た際には暑い盛りだったこともあり早々に特別観覧席に逃げ込んでしまったのだが
やはり競輪場というものは場内の隅々まで歩いてみないと
その競輪場ならではの雰囲気というものは味わえないのなのだということを改めて感じた。

しばらくの間、バンクでは地元選手が意欲的に乗り込みを続けていたが
2時頃になり場内に「すぴRitsの公開練習が始まります」との放送が流れると
多くの人がゾロゾロと観客席に集まってすぴRitsの登場を待つという
これまで練習を見学に行ったいわき・京王閣・前橋あたりでもなかったような光景を目の当たりにした。

周回練習が始まると周りの観衆から思い思いの感想が漏れる。
「やっぱり足細いな」「なんだスカートで走るんじゃないのか」「裸で走ってくれないかな?」という定番のものから
「やっぱり危ないから足は止めてないんだな」(トゥクリップで固定してないだけで実際には足は固定されている)
「やっぱり腹出して走ると寒いからあんな格好なんだな」
…というものまでさまざま。

 
この日の練習は初日ということもあってか軽い内容だけで終了。
開門時のお出迎えがすぴRitsのコスだっただけに期待が膨らんだようだが
練習時の地味なサイクルジャージでは競輪場のおじさん達はあまり喜んではくれなかったようだ。