2008年4月13日

空から見る30年前の競輪場

国土交通省オルソ化空中写真ダウンロードシステムを利用して
昭和49年から53年ごろの競輪場の様子を見てみた。


これが前橋競輪場の様子。
現在は道路を挟んで対岸にできたグリーンドーム前橋が前橋競輪場となり
この旧競輪場はすでに解体されて公園となっている。
渋川や敷島公園方面に抜ける道として多数の交通量がある国体道路もこの頃はまだ影も形もなし。
この道路の名前の元になった「あかぎ国体」は昭和58年に群馬県をメイン会場として開催された国体である。


これが松戸競輪場周辺の様子。
下が北松戸駅。高い建物もなく、今と比べるとだいぶ立体感がない感じ。
入り口付近も今と比べるとだいぶ簡素な作りだったのかも。


これが岐阜競輪場周辺の様子。
いまとなっては見ることができない競輪場前駅の姿もなんとなく見える。


観音寺競輪場周辺の様子。
銭形くんもまだ誕生していない昔々のお話。


これは立川競輪場周辺の様子。
このあたりの写真は数年分のものが用意されているので時間を追って変化も見ることができる。



これが1987から1990年ごろのもの。
スタンドに改修がかかったり屋根の色が変わったりしているのがよく分かる。


ちなみにこのシステムを利用して現在の東京ドームのあたりを見てみると
今はなき後楽園球場とともに伝説の「後楽園競輪場」の姿も。

東京ドームには将来の後楽園競輪復活も視野に入れて地下に400バンクを格納し発売窓口も用意されているというが
文京区による「文の京(ふみのみやこ)に競輪はふさわしくない」との反対により、その復活は残念ながら不可能とも言われている。

= 関連リンク =
国土交通省オルソ化空中写真ダウンロードシステム
上記のサイトで見ることができる画像は出典を明確にさえすれば
有償無償の出版物等にも転載することが可能という、なかなかすばらしいサイトである。