2008年4月15日
光る閃光、響く爆音
高知記念の最終日は10レースだけしか打てず消化不良気味だったため
この日は21時過ぎから近所のパチンコ店にノコノコと出掛けて行くことに。
お目当ては導入後、人気が高すぎて台が空くことがないために
これまで一度も打ったことがなかった「冬のソナタ2」。
さすがにこの時間になれば何台かは空いているだろうと考えての訪店だったが
狙い通りに2台ほど空き台があったのでやってみることにした。
基本的に前作の内容を踏襲している感じだが、発展パターンのバリエーションは格段に増えている様子。
現在のパチンコで主流となっているSU4(4段階ステップアップ)方式を採用しており
前作とは比べ物にならないほど派手なパチンコ台に仕上がっている。
3000円ほど流し込んだ後、聞こえてきたのはテレビコマーシャルでもおなじみの
「キュキュキュキュキュ」という音。
リーチ中、ハンドルに赤い光が回り白いフラッシュ光が光るこの動きは
すでに「確率変動大当たりが確定している」ことを意味するパチンコ打ち垂涎の音なのである。
この音が響き渡った途端、周りの目は一斉にこちらに向く。
こうしてパチンコ打ちは視覚的にも聴覚的にも、そして回りの人間に対するどうでもいいような優越感にひたることにより
尚一層パチンコに洗脳されていくのである。
しかし、新風営法が施行されたおかげで以前のようにこのまま確率変動が続いたとしても
営業時間終了による出玉補償というものは一切なくなってしまった。
あとは10時45分の営業終了までどれだけの玉をひねり出せるかの勝負である。
最近は通常のパチンコよりも貸し玉と交換レートを4分の1程度に落とした
いわゆる「1円パチンコ」も多く導入されるようになったが
それでは1万円を稼ぐにも相当な時間を要することになり、射幸性が極めて低いために従来のファンにとっては
なかなかとっつきにくいものとなってしまっている。
いわゆる20連チャンで12・3万円超。
そんなのを一度でも味わってしまえば1円パチンコなどやっていられなくなるのも無理はない話だろう。
サラ金マネーが流入しにくくなったことはパチンコ業界に相当な暗い影を落としているようだが
当のパチンコ業界のほうも減少している客からより多くの金を搾り取ろうと必死な様子で
最近の台では○○モードという大当たりが近い…かもしれないモードを設けて打ち手がやめるにやめられない状況を作ってみたり
ものによっては「すごくいい波が来ているよ」などのほぼ根拠のないメッセージで客を煽り
多額の金をつぎ込ませるような仕掛けを施してある台も多数導入されている。
埼玉には英文字の綴りこそ違えど「パチンコ・アコム」「スロット・レイク」などという
消費者金融そのものを連想させるすごい店があることに驚かされたが

バクチウチとしてはパチンコでも競輪でも
借金をしてまでバクチにのめりこむことのないよう心がけて行きたいものである。
= 関連リンク =
・ぱちんこ冬のソナタ2
2006.05.25 風営法改正の余波