2008年4月 9日
弥彦競輪オープニングシリーズ開幕
今日はこの日ようやく今シーズンのオープニング開催の初日を迎えた弥彦競輪場へ。
私の住む群馬県から見れば弥彦競輪場のある新潟県は一応隣県にあたるのだが
弥彦競輪場までは片道の道のりだけでも200kmの彼方。
通しで運転するのもなんなので途中、休憩がてら越後湯沢の温泉に寄って行くことにした。

越後湯沢温泉湯元共同浴場「山の湯」
営業時間 6:00-22:00(火曜休)
利用料金 400円
ここは内湯のみで、尚且つシャワーではなくお湯と水の出るカランのみを装備した非常にシンプルな公衆浴場なのだが
温泉のほうは無色透明で少々とろみを感じるような源泉を加温・加水・循環なしの源泉掛け流しで楽しめるという贅沢なものとなっている。

この時期になっても近くの山々には残雪が残るここ越後湯沢は
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の書き出しで知られる「雪国」の舞台となった地。
作者の川端康成も雪国の執筆のためにこの地にとどまり、実際にこの温泉も利用したという。

そんな文学の世界に思いを馳せながら温泉に入るのもまた格別。
街道からここへ至るまでの急坂も実にいい味を出してくれている。
ひとっ風呂浴びたあとは関越自動車道・塩沢石打インターから高速に乗り込んで
毎度お世話になりますETC通勤時間帯割引で長岡まで。
そこからは、のどかな景色が広がる広域農道や川沿いの道を駆け抜けて弥彦村へと進んで行った。

弥彦神社の駐車場と共用になっている競輪場の駐車場に咲く桜は、まだつぼみが目立つくらいの状態だった。

弥彦競輪場に入ると、2センター側に見慣れない建物が。
これは長い冬休みの間に建てられた記者席とのこと。
これができたことによって風向きの変化などからレースの流れに変化を及ぼすことがあるのかないのか…。
車券を買う側の人間としては今回のシリーズを通してレースの変化の有無をじっくりと見定めてやりたいところである。
この日は競馬の開幕週の馬場のように前が止まらない流れが続出し
まるで出走表に「弥彦競馬場 芝・1200m」と書いてあるかのようだった。