2008年4月22日

心に刻み込まれる音楽

普段、めったに一人で出かける機会がないせいか
元来一人で過ごす時間が大好きな私にとって
ひとりで競輪場へと向かう道中で過ごす時間と競輪場で静かに過ごす時間は
何にも代えがたい至福の時間となっていたりする。

そんなひとりの時間に欠かせないのが音楽。
私の場合、移動はいつも車で行っているので当然車の中でも音楽は流しっぱなしにしているし
普段、このサイトを更新している時も常にi-tunesを流しっぱなしにしている。

音楽というものは不思議なもので
部屋で聞いたのとヨソで聞いたのとでは全く違った印象を受けることがある。
聞き慣れた曲もある時ふと聞いたことがきっかけで
なんの関連もないのに、その曲をきいただけである特定の場所を思い出してしまったり…。

私にとって音楽とは自分ひとりで過ごす時間に彩りを与えてくれる存在となっているのである。

昨年は西の競輪場にもよく行ったものだが
その時、意識せずに聞いていたこんな曲が内容的になんの関係もないにも関わらず
不思議と私の中で中部・関西の競輪場行きのテーマになってしまっていたり

Nothin' You Can Do About It

昨年は何度となく通い詰めた弥彦競輪場に向かう道中で
夜明け前の真っ暗な田舎道を背景に聞いていたこんな曲に思わず心を洗われたり

Until You Come Back to Me (That's What I'm Gonna Do)

知らず知らずのうちにその時の記憶と聞いていた音楽がシンクロしてしまっていて
改めて音楽の偉大さというものに気がつくことがある。

競輪場で「音」を重視している場というのはめったにあるものではないが
音は絵とともに人間の心を豊かにしてくれる一大要素。
金を賭けることによってどうしてもすさみがちになる人々の心を清らかにしてくれる音楽というものが競輪場にあったとしても
決して悪いことはないはずだと私は思うのだが…。