2008年8月24日

日本競輪選手会埼玉支部主催「競輪選手と行く」日帰りバスツアー


大宮ソニックシティ横・午前8時45分集合という地方在住者にはなかなか厳しい条件から始まったバスツアー。
本当は余裕を持って現地に到着する予定だったものの、予定の電車には余裕で間に合わず
慌てて新幹線で捲り追い込みを打つはめになるドタバタの立ち上がり。

普段競輪場で顔を合わせる人もそうでない人も、それでもなんとかほぼ時間通りに集結し
途中経由した大宮競輪場で多くの選手も乗り込んで競輪界初?のバスツアーはスタートした。

参加した選手はなぜか座右の銘は「激怒」の選手会埼玉支部副支部長の二塚正裕選手を筆頭に
カールルイスと戦った男・小島雅章(83期)西武園のプリンス・相原邦雄選手(72期)ゴルファー新井剛央選手(86期)
大食漢・高瀬卓選手(87期)酔い潰れたおねえちゃんを献身的に介抱したやさしい白岩大助選手(84期)ら総勢10名。
ツアーにはテレ玉(テレビ埼玉)バッハプラザのスタッフも同行。
「もももももももももあかり」で知られる武田あかりさんは二塚選手とともに遠足のバスレク係となって大活躍した。

行きの道中ではビンゴ大会と選手のちょっとしたトークショー。
かつて最高でごはん大盛りの定食を5つ食べた後にラーメンその他を食べたことがあるという高瀬選手は
各地の選手宿舎の食堂の人にマークされるほどの大食漢であるとのことで
この日もいろいろ食べまくりながら、その風貌から期待される通りのファンキーさを発揮。
彼の強靭な地脚先行の下地を垣間見ることができたような気がした。

目的地の牛久シャトーカミヤに到着後はバーベキュー…とのことで期待されたのだが
実際は鉄板焼きでしかも飲み物は別料金。
初めてのことなのでいろいろ話が違うこともあったようだが、急遽別途2000円の料金を追加して飲み放題にしてもらい
豊富な種類の地ビールを飲みながら普段競輪場で会う人も、初めて会う人も入り乱れての楽しい宴会が展開されて行った。

宴会場のテーブルで偶然同席することになった方がペンタックスの一眼を使っていたので、ちょっとカメラの話を振ってみたところ
なんとその方が競輪専門紙アオケイの記者さんでネット上にサイトも開いている真島記者であることが判明。
兵藤一也がガリガリ競っていた頃、「兵藤オヤジ狩り」という見出しを提案したが採用されなくて悔しい思いをしたという話など
いろいろ楽しい話も聞かせていただき、時間はあっという間に過ぎて行ってしまった。

宴会終了後は大宮競輪でふるさとダービー福井の最終レースが買えるようにと速攻での帰還となってしまったこともあり
バスツアーは本当にあっと言う間のお開きに。
帰りのバスの中では「今度は一泊で!」との声や開催終了後にこうした宴会は開けないものかという声も多数出て
埼玉支部としてはその意見をぜひ次回に生かしたいとのこと。

こうしたイベントに登場するのはS級S班やS級選手というのが普通なのだろうが
S級選手だけではなくA級…しかも残念ながら今年一杯で引退することになった彼末紀之選手(77期)まで参加しているというのが
埼玉支部の本当にすばらしいところ。

S級トップもA級3班も競輪選手はすべてがスターな男達。

「電投だけでなく現場(競輪場)で競輪を応援して下さい。」
彼末(かのすえ)選手のプロフィールにそう書いてある通り
こうしたイベントはそんな気持ちに自然になれるすばらしいイベントであると思うし
同様の試みが各地で普通に繰り広げられる日が来ることを競輪ファンとしては待ち望みたいものである。

= 関連リンク =
・アオケイ真島記者による今回のバスツアーのレポ
・真島記者の競輪探訪記
・アオケイ競輪ニュース
・テレ玉 ももチャリでGo!