2008年9月20日
新・1レースの6番車?(南原照也・千葉・93期)

前橋競輪F2日本写真判定賞初日は前日から降っていた雨も止んで晴天の中での開幕。
こんな日になるといつもの通り前橋競輪場の利根川河川敷の駐車場は水たまりだらけになり
出入りする通路もギリギリ2車線分しかスペースがないから
すれ違う車が撥ね上げたドロ水が車にかかりドロドロになってしまうのが難点。
駐車場整理のために立っているはずのシルバー人材センターのじいさま達は相変わらずアテにならず、口の利き方ひとつとっても全くなってない。
ほとんどの人が車に乗って訪れる前橋競輪場では残念なことにこんな人達が競輪場の顔となってしまっている。
高齢者の雇用の確保だかなんだかは知らないが、地元の客は係員に話し掛けるだけで腹が立つのは分っているから
駐車場の空きがある場所を聞くことはなく自分で勝手に空いている場所を探す。
私もこれまで各地の競輪場を車で訪れてみたが、これほど係員がいいかげんな場も前橋ぐらいしか存在しない。
実に嘆かわしい限りだ。
この日の1レースには直前になぜかあの後閑信一に稽古をつけてもらったという南原照也(みなみはら・てるなり)がプロテクターをガッチリ装着しての出走。
逃げて脚を作るのかと思いきや逃げた石川恭規(福島・93期)の番手で粘る競走をして中島修(宮城・77期)と並走し
一時は自転車がぶつかり合う危険な音が鳴り響いたが、最終的に石川がスパートした最終ホームで踏み合いに負けてズルズルと後退。
南原の後ろから石川のかかり切らない先行を捲った飯塚朗(長野・85期)とは対照的に全く見所なくそのまま9着に敗れてしまった。
注目の岩本のほうは相変わらず抑えずに睨み合いからタイミングを計っての発進。
一時は坂本敏也(北海道・93期)に突っ張られて、赤板2角でそのまま坂本と意地の張り合いをするか番手に潜り込むか迷うが
村上輝久(秋田・75期)にガッチリと退路を阻まれてしまった岩本は打鐘から再度坂本を力でねじ伏せに行くことを選択。
最終的に坂本を叩いて先行した岩本だったが後ろは付いて来られずに単騎逃げ。
そのため番手にはまった坂本敏也はあまりの楽勝の展開に何度も後ろを振り返って後方確認をするが
全く岩本との差を縮めることができないばかりか、最後は逆に突き放されてのゴール。
結果、岩本はラインいらずのレースで見事16勝目。
特進まであと2つとなった。
今シリーズはここまで落ちてしまったことが信じられない畑山啓太(宮城・77期)や西丸直人(福島・76期)。
自在の先生・田村春海(千葉・48期)。
岩本を破ってA2に特進した冬季オリンピック元代表・今井裕介(茨城・93期)。
目下絶好調の竹山陵太(宮城・91期)など多数の注目選手が登場するスーパーF2戦とも言える激戦の開催。
青森記念も同時に始まっていて全レース併売も行われているようだが
競輪とセックスは生が一番(?)だし「遠くの記念よりも目の前の競輪」を楽しみに見て行くこととしたい。