2009年2月20日

スピチャンモバイルを試用しつつの競輪観戦(前橋競輪F1初日)


前回のF2戦の前から整備・調整中の場内ビジョンはこの開催が始まっても未だ閉店中。
代替として1センター側のビジョンにリプレイなどの映像は表示されているものの
選手の混乱を防ぐためという意味もあるのかレース実況映像はそちらのモニターでは表示されていない。

ゴール直後やレース中などはいつもの習慣で思わずこのモニターの方向を見てしまうのだが、なかなかこれがないと不便。
場内モニターのない場ではレースを生で見る人よりも
場内備え付けのテレビに釘付けになって見る人のほうが多かったりするものだが
やはり競輪は肉眼で見るだけでなくバンクの近くで音も聞きたいもの。
今回は試しに現在お試し運用期間中のスピードチャンネルのモバイル版「スピチャンモバイル」の中継を見ながらレースを見てみたところ
バッファリングの都合からか現場の様子よりもちょうど1周程度遅れて放送されるスピチャンモバイルは
存在自体がリプレイ表示装置のようなもので、このような条件下であっても快適に競輪を楽しむことができた。

ワンセグ放送であればアンテナの向きなどを調整しないと映像が受信できなかったりするものだが
こちらのスピチャンモバイルはネット回線を利用したストリーミング放送なので
細かいことを気にせずに常に安定した映像が得られるところは実にすばらしい。

スピードチャンネルは有料放送でありながら、それなりのお金を積んだ場でなければ放映してくれないのは実に気に入らないところだが
このモバイル版に限ってはそれなりに便利に使えそうなので正式入会検討中で現在これを大いに活用中。

先日はたまたま競輪場でスピチャン入会勧誘用のパンフを見てみたところ
一瞬エロ本かよ!と突っ込みたくなるようなスピードチャンネルキャスターの人の写真が載っていてびっくりしたものだが
何年も前から誰もが登場して欲しいと願っていたであろうモバイルサービスの登場により
これからは外出先でも時間があれば競輪を楽しむことができそうでとても楽しみである。

今回の開催は兵藤一也や有坂直樹のビッグネームに
鈴木謙太郎、山口貴弘、松岡健介、坂上樹大、友定祐己、池崎太郎などがズラリと揃ったS級戦に加えて
岩本俊介、伊藤大理、旭健太郎、白石大輔らスーパーA級と呼んでも過言ではない強豪も集結。

伊藤大理のカマシを突っ張り切った上で番手の旭の上空をスルーして飛んで来た
白石大輔の捲りに自分で併せに行った岩本俊介の強地脚には場内から「おぉぉぉっ」というどよめきが起こったほか
池崎太郎も後ろから飛んでくる仕掛けをことごとく持ち前の強地脚で始末。
平日ということもありたったの2518人しか観衆が集まらなかったのがもったいないほどの好レースが繰り広げられた。