2009年6月 8日

伊勢崎オートレース場イメージガール・横山かおりさん

5月から伊勢崎オートレース場のイメージガールに就任した横山かおりさん。

群馬県には伊勢崎(いせさき)オート、前橋競輪、桐生競艇
そして先に廃止された高崎競馬の跡地をそのまま利用して作られた場外馬券売場BAOO高崎という各種公営ギャンブル場が揃っているが
こうしたイメージガールというものが登場するのは県内の公営競技場では初の出来事。

もっともオートレースには浜松・山陽・飯塚とこうしたイメージガールが登場して好評を博しているという流れがあることから
今回のイメージガール登場も自然な流れと言えるのかもしれない。

この日は伊勢崎オートのイメージガールに就任した横山かおりさんのトークショーが行われるということだったので見に行ってみたのだが
なんとそのトークショーが行われた場所というのはステージも何もない通路のまんなかというすごい場所。

イベントをやるのにステージも客席との仕切りも何もないというのは恐らく予算の都合もあるのだろうが
敢えてこのようなスタイルにしたのはステージを設けて見下す感じにするのではなく
お客さんと同じ目線で自然に触れ合えるイベントにしたいという思いもあってのことだそう。

バックに見えるのは隣接するカインズホーム(地元資本ベイシア系ホームセンター)の店舗というのがいかにも群馬らしいうえに
司会進行役とイベント開始前の客引き担当はオートレースと同じJKAが統括する前橋競輪などでも時々目にすることがある
地元ではおなじみの群馬テレビアナウンサーの斎藤和之氏。

手作り感の漂うトークショーイベントではニコンのカメラを愛用して写真を撮るのが趣味という
横山かおりさんの趣味と実益を兼ねたロッカーレポートをこれからブログでやって行きますという話から
元々はパティシエを目指して学校にも通っていたのでお菓子を作るのは得意という話などをしたのち
手持ちのカメラやら携帯電話のカメラを使った即席撮影会が実施された。

試しに横山かおりさんに「普段ギャンブルはやりますか?」と聞いてみたところ
「いままで全くやったことがありません。やったことがあるのは宝くじぐらいです。」という回答だったが
すべての人がギャンブルに手を出すはずもなくそれが普通のことであると思うし
いまはオートレースの知識が全くなかったとしても、ある程度のまとまった期間をイメージガールとして務めながら
ゆっくりと戦いの現場に近い場所からレースを見て覚えていけば
ゆくゆくは名実共に伊勢崎オートを代表するすばらしいイメージガールとなってくれるはず。

この手のイメージガールというとどうしてもテレビやステージで活動するのみのお飾り的な存在で終わってしまったりしまいがちなため
「専門知識の無い素人のねえちゃんには用は無い。金の無駄だ。」という声も多く出てきてしまうものだが
イベントのコンセプトから垣間見えるものは単なるお飾り広告塔に終わらない
伊勢崎オートの看板娘的な客席目線のイメージガールであるようでなかなか好感が持てるというもの。

最初から専門的な知識を要求するのは酷というものだし、まずは暖かい目で迎えていただいて
普段から伊勢崎オートに出入りしている人がまた行きたくなるような雰囲気を作ったり
これまでオートレースになど見向きもしなかった人達をオートレース場に引き込んでくれたりする可能性を持った
横山かおりさんの「目に見えない力」に期待したいところである。

ちなみにこの日、イベントの最前列で終始横山かおりさんに張り付いていたのは幼い女の子ふたり。
ゴールデンウイークに行われた子供向けのイベントでは横山かおりさんがジュースなどの配布を担当していただけに
もしかしたら子供達にとってはすっかりおなじみのおねえちゃんになっているのかも。

このようなイベントは今後も定期的に実施予定とのこと。

将来的にはメインスタンドの中のいかにも鉄火場と言った雰囲気の空間の住人の方も参加してくれるようなイベントになってくれれば最高だろう。

写真は5月5日の子供向けイベント実施時に伊勢崎オートマスコットキャラ「キラット」とのツーショットをお願いした時のもの。
キラット君は伊勢崎オート公式ページのオープニングフラッシュの最後に登場するほか
伊勢崎オートレース場のスタンドの壁面に大きく描かれているため、ここに来ればいやでも目に入ってくる目立った存在。

今後はイメージガールとイメージキャラとの二枚看板で伊勢崎オートを盛り上げて行ってもらいたいものである。

= 関連リンク =
・伊勢崎オートレース公式ページ
・横山かおり オフィシャルブログ かおmacaron
・伊勢崎オートイメージガールデビュー(autorace.jpより)
・あいにきて!(2008.02.03付ログ)