2010年1月16日

大宮記念はまず大宮・西武園名物のこの男達の声を聞け!

本日より大宮記念・東日本発祥61周年倉茂記念杯がスタート。

これまでの競輪選手が参加してのイベントと言えば
トークショーのように選手をひな壇に祀り上げるかバンク内のような金網の向こうで通り一遍の変わり映えのしないコメントを述べて
最後にノベルティグッズをばら撒いて終わりというものが定番だったが
選手会埼玉支部周辺においては客とのトラブルの元になると反対するお上の声をよそに
以前より選手が競輪客と同じ目線に立った「競輪をより一層楽しむため」のイベントの数々が行われ
現在も選手と競輪客による競輪場内外での粋な交流が定期的に続けられているばかりでなく
その新しい潮流は確実に他の支部にまで波及して行っている。

その新しい潮流を作り出したのはなんと言っても
選手会埼玉支部長でチャレンジ戦ながら未だに自力含みの競走まで見せる現役競輪選手でもある永倉通夫選手。

近年は支部長職と現役選手生活の激務に加えて病気と戦わなければならなくなるという悲運も重なり
残念ながら今回の記念が支部長としての最後の大宮記念になってしまうとのことだそうだが
近年の競輪の絶望的な客離れに対して危機感を持って取り組み
場合によっては選手としてのプライドなど殴り捨てて街で見知らぬ若者に声を掛けて競輪場に誘ってしまうというほどの
決して口先だけや理屈だけでは終わらない実行力は確実に永倉イズムとして選手だけでなく他の関係者にも受け継がれて行っていることであろうし
場内でのイベント屋が作るイベント以外のものもぜひとも実際に本場に行って味わっていただきたいところである。

そして…いわゆる中の人の名物男が永倉通夫であるとするならば
客席での名物男はなんと言ってもこの男。

もちろん大宮競輪でもそうなのだが
特に声が響きやすい西武園競輪場においては場内のどこにいても聞こえてくるほどのとても気になる声の持ち主。
それが大宮・西武園の場立ちの予想屋のエース格「ギャンブラー」さんである。

本来私は予想屋の予想は買わないし、どこの場に行っても正直なところ予想屋さんに関心を持つことすらないのだが
初めて西武園競輪場を訪れた際にはどこからともなく聞こえてくるこの声の持ち主がとても気になり
思わずその声の聞こえてくる元をたどって行ってしまったほどである。

ギャンブラーさんは大宮・西武園の競輪場内で場立ちの予想屋として出ているだけでなく
自身の公式サイトで大宮・西武園を中心にナイターなど他場の予想も公開中。
そこではギャンブラーさんの熱いブログも見ることができるほか
競輪場で初めてお会いした際に私が大きな衝撃を受けた伝説の車券師氏のブログも公開中であるし
大宮記念だけでなく普段の競輪を楽しむ上での有用な情報の宝庫ともなっているので
私自身もとっても楽しみにしている。

大宮記念はバンクの中はもちろんのこと、大宮記念を取り巻く名物男達にも要注目だ。

= 関連リンク =
・大宮西武園競輪場ギャンブラー公式 競輪予想倶楽部